知らない方が良かった、短期間に自分のレントゲン写真を見て。

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今の60代は若いと思っていました。
自分自身も、コロナにもかからず、インフルエンザにもかからず、健康そのものだと過信していました。

すでに、骨はボロボロ

二年前に転倒して、右腕を骨折した時は、右腕のレントゲン写真しか見ませんでした。
骨にすじがはいっていたのがわかった、ちゃんと3か月後には再生されるのだから、人間の体ってすごい。

当時も骨密度の検査をやって、手の甲だけでとる簡易検査だったせい?
骨粗しょう症の治療を始める数値ではないと言われていました。

今回は大きな病院で、もっとも正確な数値が出るという、DEXA法をやりました。

10月と12月、クビと背中、腰のレントゲン写真を見ました。
首に関しては、つぶれてない骨は二個くらいしかないと言う。

今度は背中、3か所つぶれていました。
レントゲン写真をまじまじと見て、わぁーすでにボロボロじゃないかとショックを受けました。
元々、猫背なのですが、背中の骨は、すでに大きく曲がっていました。

知らない方が良かった

今日は教会で、70代の女性といろいろ話したのですが、健康診断はいっさい受けないと決めているのだそう。
骨粗しょう症の検査なんて、一回も受けていないそう。

とっても元気な女性ですが、膝の痛みがあり、整形外科へ行っていたけど、今はめんどくさくてさぼっていると、明るく言います。
ピンピンコロリで逝くのが、理想なので、どこかに病気がみつかったら、かえって具合悪くなりそう、だから健診は受けないと。

こういう考え方もあるんですね。

圧迫骨折がみつかり落ち込んでいましたが、早くわかって、早く治療を始められたことを良しとします。

ますます、動けるうちに行きたい場所へ行こうと思うようになりました。

しらすを毎日食べています。

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