骨粗しょう症の検査結果に、ショックを受ける

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今日は、地元の総合病院の整形外科に行ってきました。

予約時間より早めに行ったのに、約1時間待ちました。
私が病院嫌いなのは、この待ち時間。

いくらマスクをしているとは言え、空気が乾燥した中にジッーとしていると、元気な人まで具合悪くなっちゃうと思うのですが。
今日は、マスクを忘れ、入り口で注意され、マスクを買わされました。
家には山ほどあるのに。。。

骨粗しょう症の検査結果

先月、精密検査を受け、結果を聞きにいったわけですが、いきなりショックを受けました。
骨密度はギリギリ70%なので大丈夫だと思っていたのに、総合的にみると68%で、骨折歴もあるので、骨粗しょう症だと認定されました。

そして背中のレントゲンの説明を受けたのですが、3か所くらい折れていると。
折れているってどういうこと?痛くないのに。

よく聞くと、3か所が、骨が変形してつぶれているということでした。
9月にかかった整形外科では、首の骨がほぼ変形していると言われたばかり。
あー背中もなんだと、がっかり。

放っておくと、母みたいになる

母の晩年は、腰が90度近く大きく曲がっていて、腰が痛いが口癖で、湿布も手放せない状況でした。
きっと母も、骨粗しょう症だったのだと思います。
治療も何もしなかったので、腰の骨がどんどんつぶれていったのではないかと思います。

背骨や腰の骨がつぶれていくって、遺伝すると聞きました。
私は、今、治療を始めなければ、母のようになってしまう可能性があります。
幸い、腰の骨はまだつぶれていないそうです。

いきなり注射治療をすすめられる

まずは投薬で、様子を見ましょうと言われるとばかり思っていたけれど、骨を作っていく注射治療をすすめられました。
これが月15000円、毎週一回、注射を受けにいくか、自分で打つか、これが二年続くそう。

毎週、病院に通うなんて、ストレスで他の病気になりそう。
やんわりと断り、薬治療をお願いしました。

処方された薬は、バゼドキシフェン錠です。
薬局で、この薬は、これから一生永遠に飲み続けることになりますと、脅された?ように感じました。

女性の先生でしたが、あまり重いものは持たないようにと注意を受けました。
清掃の仕事で、ドリンクボトルの洗浄は毎日あり、これが重い、どうしよう!!

75歳までは頑張ろうと思っていたのに、どうなることか。
でも、動くのはすごく良いそうなので、頑張って続けたいです。

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