早くも腰痛が始まる、清掃の仕事は修行のように感じる

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昨日は祭日だったので、職場のショッピングモールは混んでいたけれど、今日は平日で、のんびりと仕事ができました。
けっこう重いものを持つことが多いので、早くも腰痛が始まっています。

引き出しの奥にしまっておいた湿布を取り出し、貼っています。

ドリンクの飲み残しを入れるゴミ箱、ご存じでしょうか?
マックとかにあるヤツです。
あれの仕組みは、下にタンクがあって、たまった飲み物を、何回が捨てに行きます。
氷も大量に入っていて、超重い!持ち上げて捨てる、これがなかなか大変な作業です。

まるで修行だなと思う。

今日はそうでもなかったけれど、昨日はフードコートも満席、トイレも長蛇の列。
その中を通り抜けながら、作業をします。

観光で来ている人、美味しいものを食べに来ている人であふれている現場で、ただ黙々と働く私。

勝ち組負け組という言葉は、好きではないけれど、他人様から見れば、私はきっと負け組なんだと思います。
エッサエッサと働きながら、これって、まるで修行をしているようだと感じました。

働けることに感謝

負け惜しみでもなんでもなく、辛くはありません。
私が本当に辛かったのは、毎日が日曜日で、ひまで何をしてよいかわからないという日々。
部屋に一人、世間から取り残されたような気持ちになっていたのです。

だから、働けることに感謝しています。
仕事をしているからこそ、余暇が楽しい、そんなふうに思っています。

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