現職場の勤務も残す所、あと一週間となりました。
まだ頑張れたかも、やりがいのある仕事だったのにと退職を後悔している自分もいます。
何よりも二年で築き上げてきた、人間関係、覚えた仕事、生活リズム、すべて手放すことになるのが、むなしい。
自分がからっぽになる感覚です。
できないことが悔しかった
レジを打つ仕事は15年やったので、すんなりできたけれど、それ以外の仕事がなかなか覚えられませんでした。
できないことが、どれくらい悔しかったことか・・
自分なりに、最近はできるようになったと思っていたのに、女性上司から思い切り否定されました。
できてる部分を認めてくれずに、できないことを責めてくるそんな上司でした。
人の扱い方が下手だなって思います。
同僚に迷惑をかける
お盆期間、想像通りの忙しさで、相変わらず人出不足です。
私が退職をすることを知らない同僚もたくさんいます。
本当にお世話になった同僚たちには、それとなく伝えました。
なんで?とみんな一斉に理由を聞いてきます。
脳と体が限界だからと、答えています。
○○さんがいなくなったら、どうなるのよーと文句らしき言葉もチラホラ聞こえてきます。
こんな私でも、人員が一人減ると、残った人たちに負担がいきます。
女性上司以外は、本当に良い人ばかりだったので、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
あと一か月続けましょうか?そんな言葉が、口から出そうになります。
退職願いを出したのだから、そんなことできるわけないのに。
女性上司のせいにはしません。
体も脳も限界だったのは、事実だからです。
新しい職場が決まれば、前に進むことができると期待しています。