東京31年横須賀34年、終の棲家はどこに?

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今日から8月です、神奈川には台風が近づいているそうで、風が強くなってきました。

東京31年、横須賀34年

夫の後始末が終わったら、東京へ帰るつもりでした。
郊外のURを借りて、子供たちには実家を作ってあげたいと思っていました。

私が住めそうなURを見に行ったら、今住んでいる横須賀より田舎でした。
畑がいっぱいあって、ここは東京?という感じ。
駅からはバスで10分、10分より遠く感じました。

まず思ったのは、ここを借りても誰も来ないだろうなということ。
田舎すぎて・・・

子供たちは贅沢にも駅近に住んでいるので、とくに娘はバスが苦手らしい。
都内の便利なマンションを購入なんて、夢のまた夢。
たぶん、子供たちがのぞむような実家は用意できないと思います。

東京に31年、横須賀に34年、気が付くと横須賀の方が長くなっていました。

終の棲家はどこにする?

できれば施設には入りたくないので、現在住んでいるマンションが終の棲家になるかもしれません。
正直、気持ちは揺れています、用が済んだ横須賀に残る意味はあるのだろうか?

34年ぶりに、東京へ越すにしても、私の居場所はあるんだろうか?
新しい仕事は東京で探すべき?等々いろいろ悩んでいます。

とりあえず8月20日の退職日までは、精一杯働こうと思います。

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