まだ死ねない、頭痛と手のしびれに襲われる

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今日も、苦しいくらいの暑さでした。
昭和の時代は、こんなに暑くなかったような気がします。

朝から頭痛が続き、仕事中には立ちくらみもしました。
水分とる暇もなく仕事を続けていたら、頭痛がひどくなり、あわてて水分をとりに、バックヤードへ。

帰宅した今も、頭痛は続いていて、右腕がしびれた状態です。
最近、骨折した右腕上腕部が時々痛みます。

重いお米、ドリンクの箱等々、重いもの持って無理しちゃってるのかもしれません。

頭痛がひどくなった時に、ふと思ったのは、まだ死ねないってこと。
元わが家の引き渡しが、まだ済んでいないので、更地にもどるのを目にするまでは、死ねません。

もしかして熱中症?

熱中症の初期症状は、めまい、立ちくらみ、頭痛、食欲の低下、腹痛、便秘、下痢、嘔吐、しびれ、こむらがえりなどがあります。
最近、またまた夜中に足がつることがあるのですが、熱中症の初期症状の一つだっとは知りませんでした。

自分は大丈夫って、過信してしまうことありませんか?
油断は禁物なので、しっかり対策をしていきたいですね

高齢者を襲う熱中症

人間の体の60パーセントは水分と言われています。
高齢になると、その比率が50パーセントになってしまうので、高齢者はとくに水分補給に気をつけなくてはなりません。

認知症の方はもっと危険です。
認知症が進行すると、暑さもわからなくなるからです。

私の母も、サ高住に暮らしていた時は冷房もかけずに部屋にいることが多かったのですが、暑いとも言わないし、汗もかいていません。
一番、驚いたのは、通院介助で病院に行く時、サ高住の前に現れた時、真冬に着る紫のダウンコートを着てきたこと。

驚くやら、悲しいやら、焦って着替えさせました。

最後の夏は特養で過ごしていて、歩くこともできなくなっていました。
コロナ禍だったので、病院のベッドに縛られていたり、なんでだろう?母の悲惨な姿ばかり思い出してしまいます。

シニアの皆様、ともに危険な夏を乗り越えましょう

地球の高温化で、生きづらい世の中になりました。
これから暑い夏が始まり、長丁場になりそうです。

私がやっている熱中症対策としては、経口保水液と、塩分チャージタブレットを常備すること。

★塩分チャージタブレット 

70代の女性が、これで熱中症から生き返ったという話を聞きました。
夜中にのどが渇き、身体中が金縛りのように動かなくなり、まず水分をとった、そしてこのタブレットを一粒食べたら金縛りの症状がとけていくのがわかったそうです。

熱中症は、水分補給が一番大事ですが、塩分補給も大事だと、その話を聞いて、よくわかりました。

★母が愛用していたデジタル温湿度計

顔のマークで、熱中症危険度を教えてくれます。

★経口補水液 アクアサポート

熱中症対策に最適なのがこれ、夜中の熱中症が一番怖いとされているので、お風呂上りや寝る前に飲むのが良いそうです。

今日の夕飯は、食欲もないので、ソーメン。
これからシャワーを浴びてゴロゴロします。

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