今日は、専門学校時代の友人と鎌倉へ行ってきました。
19歳の時に、北海道を一か月かけて回った友人です。
北海道の昔話にはながさき、私がもう一度行きたいのは礼文島、友人は網走だとのこと。
あの頃は楽しかったねーなんて盛り上がって、秋には65歳になるなんて、信じられないねなんて話も。
親友が、円形脱毛症に
久しぶりに会ったので、いろいろな話をしました。
私は夫のこと、元わが家のこと、愚痴を聞いてもらったのですが、親友も大変なことになっていたのです。
お母様が昨年の年末に、がんで死去されました。
その後の、相続手続きでもめて、円形脱毛症になってしまったそうです。
彼女は、弟二人の三人姉弟、母親の面倒や介護は一人で担っていました。
弟は何もやってくれないなんて、以前も言っていたけれど、亡くなった途端、相続を要求してきたそうです。
貯金は三人で分けると決めたものの、困ったのは一戸建ての家。
親友は東京の10万円の賃貸に住んでいたので、亡くなった後、実家に住むのはお母さまも了承済みだったとのこと。
遺言まで書いていたそうです。
しかし、弟たちが納得せず、もめにもめて、ストレスがたまって、知らぬ間に円形脱毛症になってしまったのです。
結局、家も価値を調べて、弟たちにもお金で、相続することにしたらしい。
相続って本当に大変で、ストレスたまります。
でも親友の場合は、ご主人がいて、ご主人が全部動いてくれたそう、うらやましい。
私も、本当に家の相続、売却問題に関しては、神経使いまくりました。
円形脱毛症にならなかったのは、もしかしたらブログで吐き出しているからかもしれません。
ありがとうブログ、そして読んでくださる読者様にも、あたらめて感謝します。
元わが家売却問題は、現在、測量と登記のし直し中で、その連絡が来てから、引き渡しへの流れになっています。
今度こそ、うまく行きますように。