同僚の優しさに救われる、一粒のチョコレート

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不本意な転職から、二年がたちました。
怖ーい先輩がたくさんいて、怒られっぱなし、63歳の新人(私)は確かに覚えが悪かったけれど。

なんて所に転職してしまったんだーと思いました。
間に骨折もして、つらい二年間でした。

二年かかって、やっとほぼ仕事を覚えることができ、怖い先輩方も、仕事ができるようになれば、怒ることもなくなりました。
人の悩みは、人間関係が一番多いと言うけれど、人間関係に悩むことはなくなりました。

同僚の優しさに救われる

私より、少し後に入った、50代の二人がとっても優しいのです。
二人は仕事もバリバリできて、あっと言う間に、責任ある仕事もまかされています。

仕事ができない私を馬鹿にすることはなく、とんできて助けてくれることも多々あります。
今日は、その一人がチョコレートをくれました。
疲れたねーはいどうぞ!と。

さりげない優しさにどんなに救われたことか。

私は、たぶん誰かに優しくされたい病だと思います。
なので、同僚の優しい気遣いが身にしみます。

子供には愚痴れない

家の売却問題を子供たちにLINEしていました。
少し前、娘には、お母さんの愚痴は聞いてあげたいけれど、自分も育児で限界だから、マイナスなLINEはしてくるなと言われ。
息子は今、研修で仕事に慣れるのに、精一杯なはず、邪魔はしたくありません。

なので、子供たちには愚痴りません。
思わず、ブログに愚痴ってばかりで、すみません。

帰宅して、いただいたチョコレートを食べる、美味しかったーーー

今は、何も考えないですむので、仕事をしている時が一番平穏です。

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