帰りの飛行機が、けっこう揺れて、ちょっと怖かったです。
このまま落ちたら?
今、人生を終えるのは嫌だなー等々、頭の中をぐるぐるとかけまわっていました。
飛行機は落ちないと断言していた息子。
いや、そうか?万が一ってことがあるではないか。
今、死ねないと感じた一番の理由
ちゃんと掃除をしてなかったのと、グチャグチャの部屋のまま出てきちゃったものだから、このまま死んだら、お母さんたらまた掃除してないよーとプンプン怒る娘の顔が浮かんできました。
エンディングノートも書いてないし、何よりも家の売却が終わっていません。
部屋をグチャグチャにしたまま、私がいなくなったら子供たちが困るだろうなーと思ったのです。
疲れきって横須賀のワンルームに帰ったわけですが、やっぱり自分の家が一番だーと思いました。
ここに住んで4年、一番ホッとする場所になっていました。
旅とは、日常を離れて愉しむものだけど、日々の平凡な暮らしが、実はとっても幸せで感謝な毎日であることを気付かさせてくれるものだと思いました。
私のふるさとは、もう横須賀になっているのかもしれないと感じました。
くつろげる部屋を作ろう
家の売却が終わったら、もっと整理整頓をして、居心地の良い部屋作りをしようと思います。
今日は、疲れが残っていたけれど、空気がきれいになるように、掃除にはげみました。
もっとモノを捨てよう、旅に出ても、誰が入ってもOKな片付いた部屋を目指そうと思います。
さて、次はどこへ行こう?
頑張って働く意欲もでました。
まずは家の売却と引き渡し、まだ大きな仕事が残っています。