から揚げ爆食!シニアにはちょいポチャがちょうどいい?

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ダイエットをしているわけではないのだけど、最近2キロ体重が落ちていました。
筋トレの成果でしょうか?
チョコザップですが、辞めるか続けるか、しょっちゅう悩んでいますが、結局続けています。
無理はせず、週2,3回の頻度です。

ある日の午前、ここは高齢者施設のディサービスか?と思うほど、全員がシニアでした。
老夫婦で来ている方もいて、微笑ましかったです。

今日は、から揚げを爆食してしまいました。
近所の惣菜屋さんで、揚げたてを購入、超美味しかったです。

シニアは“ちょいポチャ”がちょうどいい?

年齢を重ねると、「太らないようにしなきゃ」と思っている方も多いと思います。もちろん、極端な肥満は健康に良くありません。でも、実はシニア世代には“ちょいポチャ(小太り)”がちょうどいいという話もあるんです。

今回は、その理由をいくつかご紹介します。

1.体力と免疫力を保つため

年齢とともに筋肉も脂肪も減ってしまいます。痩せすぎてしまうと、ちょっとした風邪でも体力がもたず、回復が遅くなることがあります。
少しふくよかな体型は、体力や免疫力を保つのに役立ちます。

2.「蓄え」があると、いざという時に安心

病気やけがで食欲が落ちてしまったとき、体に少し脂肪があるとエネルギー源になります。「痩せすぎていると、すぐに衰えてしまう」という声も医療現場では多いそうです。

私の母はふくよかな人でしたが、最後は30キロ台まで落ち、枯れ木のようになって亡くなりました。
高齢になると脂肪と筋肉は、あっという間に減っていくのを目の当たりにしました。

3.骨折リスクが減ることも

シニアの大きな心配のひとつが「転倒→骨折→寝たきり」。でも、ある程度の体重がある人の方が、骨密度が高い傾向があるという研究もあります。小太り体型の方が、骨がしっかりしているというメリットも。

骨折を経験した私、軽度の骨粗しょう症ですが治療はとくにしていません、二度と骨折したくない!って思っています。

4.見た目もふっくら、若々しい

痩せすぎてしまうと、顔のシワやこけた感じが目立ってしまうこともあります。ちょっとふっくらしている方が、顔色もよく、健康的に見えることが多いんです。

「健康的な小太り」を目指して

大切なのは、「筋肉も脂肪もほどよくある」健康的な体型を目指すこと。脂っこいものやお菓子をたくさん食べて太るのではなく、バランスの良い食事と、ほどよい運動を続けながら、自然に“ちょいポチャ”を保つのが理想的とのことです。

「健康的なちょいポチャ」を目指して、今日もおいしくごはんを食べて、気持ちよく体を動かしていきましょう!

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