ずっと生きづらさを訴えていた子供たち、もう私がいなくても大丈夫

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今日もたくさん歩いてきました。
自然の中を歩くのは、本当に気持ち良いものです。

最近、まだ自分の心の中の変化を感じています。
夫の後始末が終わったら、東京へ帰ろうと思っていたのだけど、もうずぅっと横須賀でいいかなと。

子供たちは、もう私がいなくても大丈夫

社会人になった息子から、音沙汰がないので、LINEしてみました。
すでに、テレワークになっているようでした。
先日、会った時に、生きていればいろいろあって良い事ばかりじゃないみたいな事を言っていたのが、ちょっと気になります。

娘にしても息子にしても、もう立派な大人。
悩みがあって当然、そして親である私に相談してこなくなったのも大人になった証拠かなと思っています。

娘と喧嘩中です、私の方もわだかまりみたいなものがたまっていたので、しばらく距離を置くつもり。
もう親を必要としなくなったってことは、寂しい気持ちもあるけれど、めでたいことだと思います。

ずっと生きづらを訴えてきた、娘と息子

娘は、過食症、買い物依存症になったし、ちょっとパニック障害気味。
息子は、発達障害グレーと診断されたこともある、ちょっと変わった子。

どくに、息子は生まれてこなければよかったとよく言っていました。
中高時代いろいろと人間関係に悩んでいたようです。

共通しているのは、自分に自信がないということ。
ちなみに私も自分に自信はありません。

ずっと生きづらさを訴えてきた子供たちですが、二人とも自分の力で、自分の居場所をみつけました。
息子に関しては、自分と同じタイプの友人に恵まれたようです、彼女はたぶんいないと思いますが、これは不明。

夫のモラハラとDVに苦しんでいる時、私と子供たちはクリスチャンになりました。
息子は今でもクリスチャンで、娘は洗礼を受けたものの、神様から離れています。

子供たちには、お母さんはたくさん我慢してきたから、これからは好きに生きるよーと宣言しました。
元わが家の売却が終われば、すべての重荷から解放されるはず、あと少し頑張ります。

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