60代ひとり暮らし、気楽さと孤独は背中合わせ

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今日はひな祭り、わが家のおひな様は元わが家の押し入れに眠ったままです。
母が買ってくれたのに、もう何年もしまったままで、申し訳ない気持ちになります。

孫には、昨年ディズニーのおひな様をおくりました。
娘のリクエストで、ミッキーとミニーの親王飾りです。

それにしても、今日は本当に寒くて、帰宅後は布団でゴロゴロしちゃいました。

年末年始に、寂しさに襲われ孤独を感じた時、息子にまた一緒に住まない?と提案。
辞めた方がいいよーとすぐに却下されました。

孤独感から解放された今、一緒に暮らさないのが正解だって、思いました。

気楽さと孤独は背中合わせ

本当に一人は気楽です、24時間全部自分の時間になります。

いつ寝ようが、何をしようが、ゴロゴロしていようが、そうじをしなくても誰も文句をいう人はいません。
ご飯にしたって、好きな時に好きなものを食べれます。
この気楽さに慣れてしまうと、たとえ息子でさえ、一緒に住むのはもう無理だと思いました。

だけど、孤独感に襲われる時も、急に寂しくなることも、たまにはあります。
そんな時は、外に出てひたすらウォーキングしたり、温泉に行ったりしています。

60歳以上の4人に1人は一人暮らし

この日本、超高齢化社会に突入し、その中でも独居老人は、これからも増え続けていくそうです。

レジをしていてもそれを感じます。
一人分の惣菜を買われていく方が、なんと多いことか。
買いだめにせずに、毎日食べる分だけ買っていかれる方もけっこういらっしゃいます。
買い物に来ることで、運動にもなるし、気分転換になるからかもしれません。

ブログでもシニアの一人暮らしの方の記事をよく拝見しています、皆さん頑張っていると思うと、私も頑張ろうって気持ちになります。

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