自分の存在が、誰かの役にたっていることの喜び

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こちらのブログを書くのは、ちょっと久しぶりになってしまいました。

とにかく身体が疲れきっていました。

基本的に、文章を書くことが好きなので、書くことでストレス解消できる時もあるのですが・・・
今回は、全身の疲れがなかなか取れませんでした。

母に会いに行く、往復5時間の旅は、思っていた以上に疲れが残ります。

もう若くないさと君に言いわけしたね~~。

いちご白書をもう一度、懐かしいです。

今日は、ささいなことで、誰かの役にたっている喜びを感じました。

私なんかこの世に存在してなくてもいい。
いらない人間。
だめな人間。

そこまでのどん底の考えまで落ちたことがあります。

元夫の否定的な言葉を浴びて生きてきました。
その影響かもしれません。

いつ、この世から消えてもいいくらいに思っていました。

そんなこと言いつつ、子供のために生きなければならなく、なんとか生きてきました。

最近でしょうか。
私も、世の中の、誰かの役にたっている。
だから生きていてもいい。
生きるって楽しいって思えるようになったのは。

誰かの役にたっていると思えたのは、職場のスーパーにやってくる常連のお客さんの言葉からです。

あなたの笑顔を見たくて、買い物にくる

あなたのやさしさに、救われている。

あなたと話すのが、今の楽しみ。

こんな言葉をかけてくださるのは、みなご高齢の一人暮らしのお客さまです。

接客業なので、話すのも笑顔で接するのも、優しくするのも当たり前のことなんです。
仕事として、当たり前のことをやっているだけで、感謝されるのはなんと幸せなことかと思います。

今日も、ある一人のお客様に、

一番好きなあなたのレジに並ぶことができてうれしいと言ってもらえました。

そんなことを言われた、私の方がもっと嬉しかったりします。

こんなことから、人を褒めるのってすごい効果があると思いました。

けなしたり、怒ってばかりの育児より、ほめて伸ばす育児が良いと聞いたことがあります。
娘24歳。息子18歳。

残念ながら育児は終わってしまいました。

終わっているけれど、時々、娘と息子を褒めます。

褒められるのに、慣れていない娘と息子は、どうしたの?何かあった?と言います。

育児中の読者の方がいらっしゃいましたら。
どうぞ、お子様をほめてあげてください。

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