寂しそうだなぁ?男を紹介してやろうか?失礼なお客さん

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箱根駅伝、今年も盛り上がっていました。
スポーツ観戦が好きだった夫は、テレビにくぎ付けになって見ていたのを思い出します。

今日は、大好きななますを作りました。
いくらでも食べれます。

私のレジに並ばないで~

苦手なお客様が、遠くに見えました。
私のレジに並ばないでと、心の中で願ったものの、並んでしまいました。

「お正月もずっと仕事で、寂しそうだなぁ?一人なのか?」と、話しかけてきます。
露骨に嫌な顔はできないので、笑ってごまかしながら、レジを打っていました。

年末には、同僚の一人が、このお客様を怒らせてしまったと聞いていたので、怒らせないように言葉を選びます。
自慢話したり、冷やかしたりで、同僚の間では有名なお客様です。
もちろんみんな嫌がっていますが、どんなお客様にも丁寧に接しなければならないのは、辛い所です。

男を紹介してやろうか?

私、もしかして寂しそうに見えたのでしょうか。
そんなに寂しいなら、男を紹介してあげようか?と。

男はもういらないか?と大声で下品に笑っていました。
まったく、失礼なお客様です。

お正月から働いているから、寂しいとは限らないのに・・・
現に、同僚たちはみな家族がいます。
プライベートなことは、ほぼ話さないけれど、一人暮らしの人は少ないようです。

今年も、ミスをしないように細心の注意をはらいながら、嫌なお客様にも、ニコニコと接客、できるかな?
いつまで続けられるかわからないけれど、頑張ろうと思います。

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