昨日も今日も、予想通り忙しくて、皆さんお正月用品を山のように買っていかれました。
長蛇の列を見ただけで、ドッと疲れるので、列を見ないでひたすらレジ打ちをしていたのですが。
最終日に、痛恨のミス
私は、今日が今年最後に勤務日だったのですが、やってしまいました。
痛恨のミスです。
今日は、ザワザワしていて、ピーピーと音がなっていることも気が付かず、しばらくしてからお客様が未払いだったことに気が付きました。
高齢の女性で、ドリンクやおつまみなどを買って、金額にすると1500円ほどです。
気が付いていてすぐに、そのお客様を探したのですが、どこにもいません。
すでに帰られてしまったようです。
わーやってしまったと、冷や汗。
そして周りの同僚たちの冷たい視線。
上司に報告し、謝罪しました。
また、始末書を書くことになります。
お金を払わずに消えた、高齢女性
先日も、一万円ほどのお買い物をされたお客様が、お金を払わずにサッカー台へ行かれました。
その時は、すぐに気が付き、お客様、お支払いがまだのようですが?と声をかけました。
「あら、やだ、ごめんなさいねー、ボーっとしてて」と、謝りながら支払いを済ませてくれました。
こういうお客様、けっこう多いのです、故意に払わないのでなく、本当にうっかりして支払いを忘れるケースです。
高齢者あるあるかもしれません。
今日のお客様も、わざとではなく、うっかりしてお支払いを忘れたのではないかと。
今日のお客様は、レジをする前、ポイントカードを通していたので、カード情報から探し出すことができる場合もあります。
特定できても、支払ってくださるお客様は、半々だそうです。
自信喪失。
バタバタしていたとはいえ、またまた注意力散漫が原因で起こってしまったミスです。
上司や会社に迷惑をかけてしまいました。
始末書を書いても、反省文を書いても、またやらかしてしまう私。
すっかり自信をなくしてしまいました。