元わが家は、電気も水道もガスも、電話もすべて解約しました。
で、私の住所に、請求書を送ってもらう手続きをとっていました。
毎日、届く請求書、どんどんたまっていきました。
公共料金の支払い完了
電気水道ガス、電話代に関しては、解約がおくれたため、9月から11月まで三か月分、全部で20000円になっていました。
電話なんて、数年つかってなかったかもしれません。
相続をすることに決めたので、こういった負の遺産も払うことになりました。
国民健康保険に関しては、夫が亡くなってすぐに支払いました、これが3万くらいだったか。
そして、今日は介護保険料も払ってきました。
こちらが43000円、痛い出費です。
一度も使わなかった介護保険
役所の係の方が、介護保険を一度も使わずに亡くなってしまわれたのに、本当に申し訳ありません。
なんて、頭を下げてくれましたが、なんだかなーと思います。
国保に関してもそう、夫は病院が嫌いで、一度も保険証を使わなかったと思います。
封すら開けてなかった、国民健康保険証が何枚も出てきました。
係の方が言うには、一度も使わずに亡くなった方はけっこういるそうです。
逆に納めた金額の何倍も使っている利用者さんもいるのだとか。
健康で、介護保険にお世話にならずにすんだのなら、それはそれでよいと思います。
私は今回のことで、国民健康保険と介護保険がまったく別物であることがわかりました。
そして介護保険の高さに驚きます。
年金を受け取ってる方は、そこから介護保険を天引きされると聞きました。
私は来年から、年金受給が始まりますが、少ない年金から、さらに引かれたら、どうなっちゃうんだろ?
やっぱり繰り下げするしかないかも・・・