医療費5万円かかったら、私は生きていけないけれど。

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現在の職場ですが、私より後に3人のパートさんが入社しました。
一人は学生、そして二人は40代、50代の主婦の方。

あたりまえのように、旦那さんの扶養内で、8万くらいに抑える働き方をしています。
時間も短いし、出勤日も少ない。
シフト表を眺めて、ついいいなぁーと思ってしまいます。
守ってくれる人がいるって、やはり幸せだと思います。

医療費ゼロが続く

私がここ何年か通っているのは歯医者くらいで、昨年10月の骨折は想定外の整形外科通いでした。
詳しくは計算していないけれど、ひと月5000円ほどで、ほぼ4カ月通ったので、合計でも二万円くらいでした。

最近は、歯医者通いもしていないので、医療費ゼロが続いています。
熱が出ても、風邪をひいても市販の薬で治すことが多く、すぐに病院は行きません。

これは健康保険証を持っていない時期を経験したからなのか、めっきり病院嫌いになりました。
母が薬漬けにされたり、入院したらベッドに縛られたりしたのを見てきたので、不信感もあります。

現在は、医療費ゼロでも、老後はそういうわけにはいかないだろうと思っています。

医療費5万円?!私だったら即アウト

いつも愛読しているおひとりさまブロガーの60代女性、彼女は難病を患っているのですが、月に5万円の医療費がかかっているそうです。
現在は働いておられないので、大変だなと思います。

ブログ収入と貯金でまかなっているのでしょうか。

彼女は、私と違って、50代のうちにしっかりと老後資金を貯めていました。
貯金額は公表されていないけれど、年金と老後資金で、老後はなんとか生きていけるみたいです。

将来を見据えて、努力してきた結果だと思います。
私は、やっと今将来に備えて貯金ができるようになったけれど、気が付けば63歳、遅すぎます。
医療費がかかならないように、健康を保つことが大事だと考えています。

「空の鳥を見なさい、種まきもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません、けれどもああなたがたの天の父がこれを養ってくださるのです。
あなたがたは鳥よりももっと優れたものではありませんか?」

聖書の言葉です。
お金のこと、将来のこと、生きていれば様々な問題、悩みが生じます。だけど、心配しないで悩まないでも、神様がちゃんと養ってくださると、私は解釈しています。

贅沢はできないし、年金も少ないし、老後資金もない私。
それでも生きていくために必要なものは与えられています。

だから目の前のことに、もっと感謝して毎日を過ごされなければ~と思っています。

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