老後資金4000万円あれば幸せなのか?

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今朝は肌寒くて、目が覚めました。
涼しいのはありがたいけれど、大雨も嫌です。

雨だから暇?
そんなことはない職場です。
なぜなら、屋内に駐車場があるので、ぬれずに買い物できるから。
で、今日も忙しかったです。

老後資金4000万必要?

老後資金2000万円必要問題が、いつのまにか倍の4000万円になっていました。

物価が上昇するから、2000万円では足りなくなると、経済評論家の馬淵磨理子さんはおっしゃっております。
4000万必要?冷めた目でその数字を見ています。

私には無関係の数字であり、宝くじでも当たらない限り、手にすることのない金額です。
2000万とか、4000万とか、新NISAとか、なんだか政府が煽っている気がします。
金融機関と手を組んで、タンス預金を引き出させようとしているみたいな。。。

4000万あったら幸せなのか?

確かにお金の不安はなくなると思いますが、それで幸せとは言い切れないって私は思います。

ゼロで死ねという本がベストセラーになったほど、話題になっています。
死ぬまでお金を使えってことですが、4000万円ためろ?、全部使えって?、いったいどっちよ?と思ってしまう。

仮に、私が今4000万円宝くじで当てたことを想像してみました。
やったーと喜ぶよりも、たぶん戸惑うだろうし、嬉しくないかも。

お金があっても、健康で使い道がなければ幸せでもなんでもないと思うのです。
1000万円でも、もし手元にあったら、働く意欲もなくなってしまう気がします。

シャトレーゼのケーキとアイスを食べ、たまに日帰り温泉、たまに旅行。
お寿司も食べます、私はそれで充分幸せなので、幸せの基準が低いのかもしれません。

60代でもあと20年生きるから全然OKだと、投資信託をすすめる馬淵真理子さんです。

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