別居中の夫、明日が70歳の誕生日だと気付く どうやって食べているのか・・・

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今日は5月1日、メーデーです。
無職でゴールデンウイークを過ごすとは、夢にも思っていませんでした。

今日は、履歴書を購入し、証明写真もとって、いよいよ再就職へ向けて動き出しました。

15年ぶりに書く履歴書です。
もう2度と、書くことはないと思っていたので、若かりし頃の職歴、細かく書けるだろうか。

私は二年間、専門学校へ行き、旅行会社に就職、その後、寝具会社に転職、また旅行会社へ転職、最後は空調設備の会社に転職しました。
寝具会社以外は、全部、電話応対の仕事だったので、もしかしたらコールセンターの仕事ができるかも?なんて思いました。

若い時は、何も考えずに転職できました。
今は、できなくなってることも多いし、新しい仕事を覚えることができるのかと不安の方が大きいです。

明日は、別居中の夫の誕生日

カレンダーを見てたら、ふと気が付いてしまったのです。
いよいよ70歳になります。
1月に電話をかけてきた時、俺もついに70歳だと、しんみりしていたのです。

娘も息子も、明日が父親の誕生日であることを忘れているでしょう。
私も、もちろん何もしません。
可哀想だとも、思いません。

今、自分が大変な状況になっているので、夫のことどころではありません。
でも、年金を受給していない夫は、どうやって食べているのだろう?、仕事があるのか、貯金を崩しているのか。
家があるだけ、私よりマシかも。
でも、固定資産税は払えているのかも、わかりません。

62歳で、無職になった今、住む家があったら、夫がいたら良かったのにと、つい思ってしまいます。

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