本当につらい時は逃げてもいい、逃げることも一つの選択

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昨日、70代パート仲間が大きなミスをして落ち込んでいました。
大ベテランの彼女らしくないミスで、私も内心びっくりしたのですが。

結局は、脳の老化が原因だと思います。
明日は我が身です。

心身ともに限界だという70代パートさん、できたら辞めないで欲しいけれど、今までよく頑張られたと思います。
私はと言えば、相変わらず苦手なパートさんが二人いて、嫌な思いもしているけれど、つらいってほどでもなくなってきたので、あと8年頑張りたい。

本当につらい時は逃げてもいい

お名前は忘れましたが、ユーチューブで、あるお坊さんが言っていました。
本当につらい時は逃げてもいい、我慢しつづけることが美徳ではないということも言ってました。

私も本当にそう思います。

私さえ我慢すれば、夫は変わるかもしれない。
私が我慢すれば家庭はまるく収まるなんて思ったこともあったけれど、結局は逃げて正解だったわけです。
我慢は美徳ではないって思います。

逃げることも一つの選択

逃げることを選択せずに、ギリギリまで我慢して自ら命をたった三浦春馬さん。
今年の7月でもう3年になります。

もし逃げていたら、違う生き方を選べていたら?
世界の片隅で、どこかで生きていくことはできたのにと思います。

三浦春馬さんのドラマをまた見たかったです。

逃げるタイミングもある

私はたった10万円の貯金で、家をでました。
借金し通しで、貧困母子家庭時代を乗り越えてきました。

甥っ子の結婚式や、後輩の結婚式は、クレジット会社のカードローンで借金して出席しました。
息子を塾へ行かすのも借金、大学入学金も借金。

その借金も、ほぼ返して、あとは教育ローンだけになりました。

貧困母子家庭時代は、確かに大変だったけれど、あのタイミングで逃げなければ、今の私はいなかったと思います。

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