別居中の夫に生活保護をすすめてみた、いざという時のために。

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高齢者の生活保護受給者が増加しているそうです。
国民年金はひと月55000円なので、それだけでは生活できません。
足りない分は生活保護でなんとかしたいと、申請する人が多いようですが、そう簡単には受給できないようです。

別居中の夫も、肺が苦しくて仕事ができなくなったとぼやいていました。
そんなこと私に言われても、困りました。
自分は自分のことで、精一杯、少しでも老後資金を貯めようと頑張っている最中です。

夫に、生活保護をすすめてみた。

暮れに電話が来た時に、仕事ができないとぼやくので、いざとなったら生活保護があるでしょ?申請してみれば?とすすめてみました。
持ち家があると無理だということは、夫も知っていました。

まず、家を売って、貯金をゼロにしなければ、申請さえできません。
頑固な夫は、持ち家を手放さないと思います。
今後どうなっちゃうのか?何かと心配の種です。

私自身も、いざという時は、生活保護に頼る可能性もゼロではありません。

そんな時のために、生活保護について調べてました。
こちらのサイトに、どんな人がどんな条件で、申請できるのかなど、生活保護についてが詳しく書かれていました。

生活保護制度の4つの原理原則と扶助給付の種類 受給者数の推移
生活保護制度は、健康で文化的な最低限度の生活という理念に基づき、生活に困窮した人を保護。平成29年の時点で約164万の受給世帯数、210万人以上の受給者となり、高齢者世帯の増加に伴い増加の推移、その他世代では減少傾向。

やはり貯金や、家や土地を持っている人の申請は難しいようです。
夫の身体も心配ですが、今後のことがいろいろと心配なのです。

私は、まだ離婚をしていないので、籍が入ったままの正式な妻でもあります。
まさか、滞っているかもしれない税金や、公共料金の支払いの請求が、私にくるのではないかと心配なのです。

いつまで、私を苦しめるのだろう・・・

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