貧困化がすすむ日本、安いものを食べるから糖尿病になる

スポンサーリンク

糖尿病予備軍であるのは、間違いない私。
急に怖くなって、スイーツをやめています。

完全にやめるのは、かなりつらいので、今日はこんにゃく畑の珈琲味を買ってきて食べています。
珈琲味は期間限定販売のようですが、美味しいです。  

いろんな糖尿病に関しての動画を見ました。

安いものを食べるから、糖尿病になる?

ハッとする動画がありました、糖尿病って今までは、ずっと贅沢病だと思っていたのです。
実はそうじゃなくて、安いものを食べるから糖尿病になるという話になるほどーとうなづきました。

私はコンビニやスーパーで、100円で買える菓子パンが大好きでした。
100円で充分に幸せになれました。
ところが、やはり菓子パンは悪魔の食べ物でした。

白い三つの悪魔の食べ物って聞いたことは、ありますか?

白いご飯、白い砂糖、白い小麦粉です。

菓子パンは白い砂糖と白い小麦粉を使っていますので、本当に食べてはいけない食べ物だったのです。

日本では糖尿病患者が増え続けているそうです。

それは日本の貧困化にも原因があるようです。
炭水化物だけとっていても、お腹は満たされます。

100円のカップラーメンに、100円の菓子パン。
ほぼ200円で幸せな気分と満腹感を得てきました、今思うと恐ろしい。

若い時はよくても、高齢化するほど、糖尿病の発症率は上がるそうです。

わざとおどしているような動画を見て、自分に糖尿病の恐ろしさをインプットしています。
長生きしたいとは思わないけれど、糖尿病で片足を失った父の晩年を思い出すと、絶対に糖尿病にはなりたくないって思います。

片足のない父の最後の姿は今でも、目に焼き付いています。

今日の夕飯は、白滝でチャプチェを作りました。
味噌汁はインスタント、納豆は毎日かかせません。

白いご飯は、なかなかやめられそうにないけれど、もち麦を入れてたいています。
いろいろな所にサビが出てきた60代の身体、これからは食生活も見直していきたいです。

タイトルとURLをコピーしました