母の納骨の日が決まる、私は一人寂しく参加

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今日は気温も下がり、秋らしい一日でした。
そういえば、秋って毎年寂しくなる季節です。

なんとなく物悲しいというか。
落ち葉を見てるだけでも寂しい気持ちになります。

今年は特に寂しい秋、いつも夕飯をともに食べていた息子がいない。
そして母もいなくなっちゃいました。

NSPの歌を聞いて、元気玉もらってます。

元気だった頃の天野滋さんの音源です。

NSPの中村さん所属のスリーハンサムズのコンサートの予定がないのも寂しい。
中村さんは肺がんで闘病中なのですが、抗がん剤治療がうまくいっていないのかも。
今年はもうスリーハンサムズのコンサートはないのかもしれません。

中村さんも67歳、70歳までは頑張るぞーとおっしゃっていたので、復活を信じたいです。

母の納骨の日が決まりました。

長男である兄から連絡がきました。
また親戚に会える、娘にも息子にも、甥っ子たちにも会えるとひそかに楽しみにしていたのですが、兄が決めたのは子供だけ参加。

兄夫婦と妹夫婦と私だけの5人で、執り行うということでした。

葬儀の時のお花は、兄は喪主なので二つ、妹夫婦は連名で一つ、私は娘と息子と三人の連名で出しました。
子供と連名はおかしいと思ったけれど、仕方がない、夫はいないのも同然なので。
自分一人の名前でお花を出してもよかったのですが、隣に誰かの名前が欲しかっただけ。

知らず知らずに、いろんな面で息子を頼っていた私です。
きっと重かったろうに。

49日、母の納骨の日は一人寂しく参加することになりました。

60代の平均的な夫婦に、なれなかった私

またまた兄夫婦と妹夫婦は車で、私一人遠方から電車でかけつけます。
独り身は、自由で気ままだけど、やはりこんな時も寂しくなります。

毎日襲ってくる寂しさは、食欲の秋で乗り切ろうと思う。(笑)

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