心配だけど、社会の荒波に放り出す

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早く梅雨があけてほしいです。

車の渋滞、降り続く雨、ベタベタの湿度、なんだかしんどくなってきました。

隣の息子の部屋から、ブツブツとひとり言が聞こえてきました。
理工学部なので課題に追われているようで、頭がプッツンしてしまったみたいです。

いろいろと心配な息子ですが、社会の荒波に放り出します。

大卒で社会人になろうかな?なんて数日前に言ってた。
私としては、一日でも早く社会人になってほしいので、内心嬉しかったのです。

でも、やっぱり大学院に行きたいようです。
大学側が大学院にいった方が生涯年収が高いと説明しているみたいで。

よっぽど貧困の連鎖から脱出したいのでしょう。
お金がすべてではないですが、やはり貧乏はつらいものです。

東京に引っ越したら新しいバイトを探すそうです。
生活費も家賃も、仕送りはまったくしません。

苦労は多いかもしれない。
でも様々な苦労は、自分を大きくしてくれるはず。

まだ社会にでるわけではないけれど、一人暮らしをさせることで、社会の荒波に放り出すような気持ちです。

私は私で、子供たちに迷惑かけないように、生きていこうと思う。

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