夕暮れ時が寂しそうがヒットしたNSPをご存じでしょうか?
もう一つのブログ、お茶のいっぷくは今は亡き天野滋さんの曲です。
つらいことっていうのはどこにでも転がっているという歌詞が好きです。
つらいことがあった時にお茶をいっぷく入れてくれる彼女の元に行くという流れになっています。
つらい時、いつも私はNSPの曲を聞いていました。
それが元気のもとだった。
ボーカルの天野滋さんが亡くなってもう16年になります。
51歳という若さで他界した天野さんですが、東日本大震災もこのコロナも経験しないですみました。
空の上から、大変なことになっている日本を見ているかもしれなです。
そんな思い出の品であるNSPのCDをメルカリに出品しました。
CDもう聞くことはないと思ったのです。
YouTubeで聞けますしね。
そのCDを5000円で出品している人がいたので、少し下げて4000円で出品してみました。
ほんの一分で落札されてびっくりです。
このCD廃版になっていてすごい希少価値だったようです。
4000円も出して購入してくださるNSPのファンがいてうれしいと思ったのですが、もしかして転売ヤーかもって思ったのです。
なぜならAmazonではもっと高値で売っていたからです。
メルカリで仕入れてAmazonで売るという副業をしている人がいるそうです。
せっかくの思い出の品で得た4000円は食費で消えると思う。
なんだか寂しい気持ちになっています。