家で鬱々しているより仕事していた方がいい!と今日は意気揚々と職場に向かいました。
ところがです、今日も事件はおきました。
今度は10歳下のパート仲間から罵声を浴びる!
三日ほど前にこんなことがあったばかりです。
(息子は反省して謝ってきましたが)
私、どうも言いやすいタイプ?のようです。
(なめられているのかも)
サービスカウンターの仕事が今日も忙しく、10歳年下のパートさんとペアくんでバタバタしていました。
あるお客さまのお取り置きの品が間違っていたと、私にプンプン怒りながら注意をしてきました。
「字を読めないの?読めばわかるでしょ?」
「何をやっているのよ」と怒鳴られる。
周りの同僚がびっくりするくらいのきつーい言い方です。
やってしまった?と思い急いで確認に行きました。
字はちゃんと読めます。
私の方が正しかったのです、間違っていなかったのです。
すごい悔しかったし言い返したかったです。
でも自分が正しいことを伝えて、言い返しませんでした。
はっと顔色を変えた50歳の同僚はものすごく低姿勢に謝ってきました。
きつい性格のこの同僚は今まで、私に謝ってきたことなんてなかったので、ちょっとびっくりです。
別に気にしていません。
ただ私はよく言えば温厚?悪く言えばボッーとしている天然?で何でも言いやすいそうです。
他の同僚に言われました。
これは損な性格なのかも?って思いました。
以前の私は、泣きたくなったり、パートを辞めたくなったりしたと思う。
その50歳の同僚がずぅーっと嫌いでした。
仕事はすごくできる人なので、みんなから頼られています。
でも言い方がきついのです。
この同僚のせいで高校生のアルバイトも二人くらい辞めていきました。
私にだけでなく、みんなにきつくあたっていました。
この人そういう人だと思うことによって、嫌いだ苦手だという気持ちは薄れていきました。
そして私が変わることによって、その人との関係も変わってきました。
帰ろうとしたら、また追っかけてきて「今日はごめんなさい、忙しくてイライラしてた」と謝ってきました。
もちろん許します。
なんだ、いい人じゃないなんて思いました。
いろんな年代の女子の多い職場は、やはりいろいろあります。
バトルを繰り広げて辞めていった仲間もいます。
最近はミスをしなければ、なめられない!と必死に仕事をしています。
これがまた脳の刺激になります。