息子は一年で劇的に変わり、ホッとしています。
今、過去を振り返り、私は自分の言葉で、息子をがんじがらめにしていたなと思います。
・お父さんにそっくり
・くそ真面目
この二つの言葉をよく言っていたと思います。
そして否定的な言葉をいつも言っていました。
母親の言葉というのは、本当に重要だったのだと今さらながら思います。
自分に自信がない子供に、母親がダメだしをしていたら、その子供はもうどこにも逃げ道がなくなってしまう。
良い言葉もかけなかっし、ほめたこともありませんでした。
息子はがんじがらめにしてしまった私の呪縛からよく抜け出してくれたと思います。
子育てのゴールは子供がうまく自立していくこと。
うまく自立するように、助けてあげるのが母親の役目だと思います。
何でも手を出し口を出すのもだめ。
可愛いから、手も口も出したくなる。
でも見守る、それが正解だって思います
母親の言葉というのは、よくも悪くも、その後の子供の人生に影響を与えてしまうということです。
今日は家庭教師のバイトの研修に行っています。
私が勝手にひきこもり気質だと思っていただけで、実はアクティブな性格の子だったのかなと思っています。