母子家庭で、息子は頼れる存在になってきました。

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今日も息苦しいくらいの暑さで、通勤が苦になっています。
職場につけば涼しいのですが・・

母子家庭になって4年と4か月たちました。
いろいろあったなと思いますが、確実によくなっています。
私も娘も息子も、心の傷は癒えてきていると思います。

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母子家庭で、息子は頼れる存在になってきました。

母子家庭というのは、子供が小さいうちはとにかく母親が頑張らないとなりません。
頼れる夫がいないのですから、自分がすべての面で大黒柱にならなくてなりません。

時には、息子が重い日もありました。
もうこの荷物をおろしたいと何度思ったことか。

その息子は20歳になり大学生になり頼れる存在になってきました。

昨晩、アパートで夕飯を食べている時、ゴキちゃんが登場したのです。
息子は冷静に処分してくれました。

ゴキちゃんよけのキャップを夏の初めに置いておいたので、しばらく見ないですんだのですが。
この暑さです、どこから入ってきたのだろう。

12時、ベッドに入り、眠りにつこうと思ったらまたまたゴキちゃん登場。

隣の部屋の息子に助けを呼びにいく。
今度はGに、逃げられてしまいました。

私がベッドの下にいると思うと眠れない、どうしようと泣きそうになっていると、息子は夜中にも関わらずベッドを動かして退治してくれました。

思わず、頼もしいと思いました。

夫はこんなことしれくれませんでした。
夜中に助けを求めたら、殴られたかもしれません。

些細なことですが、息子が頼れる存在になってきたことをうれしく思い眠りにつきました。

私にとって息子はかけがえのない存在です。
身体がボロボロでも頑張って働けるのは息子や娘のおかげです。

来週お盆には、娘が久々に帰省します。
それを楽しみに今週もあと少し頑張ろうと思います。

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