サクラ咲く、ずっとずっと書きたかった言葉です。
国立大学後期試験で、合格発表がありました。
息子サクラ咲きました。
奇跡が起きました。
神様はいる!って思いました。
この日のために二年頑張ってきました。
現役生の時は、国立大前期一校のみしか受けず撃沈。
現役生の時は塾も通わず、スタディサプリのみの自宅学習。
浪人中も、予備校へは行かず個別指導塾で一科目だけ受講という厳しい状況の中よく頑張ったと思います。
昨年受けた第一希望の国立ではありませんが、なんとか国立大学に合格できました。
3年前からこのブログを書き、いろんな方に応援していただきました。
本当に温かい応援をありがとうございました。
波乱万丈の受験生活にやっとピリオドをうつことができます。
私がこのブログを書き始めたのは、貧乏でも親が離婚をしている母子家庭でも、本人の努力しだいで人生はいくらでも変えられるということを示していきたかったのです。
でも本当にダメダメな息子で、もう無理って思いました。
貧困の連鎖を防ぐなんて無理とあきらめていました。
最後の最後で頑張りました。
ここにきて、大逆転ホームランです。
最後まであきらめないってことを学びました。
本当に苦しい二年間でしたが、終わりよければすべてよしです。
なんだか気が抜けています。
何回も書いていますが、大学合格はゴールではなく、スタート地点に立てたということだと思っています。
今まで、応援してくださった方、メールをくださった方本当にありがとうございました。
まずはご報告まで。