中学聖日記、最終回を見ていました。
主人公役の岡田くん、19歳なんですよね。
今年の春、高校を出たばかり。
息子と同い年です。
この違いは何?
イケメンすぎる岡田君でした。
芸能人と比べるのはおかしいですが、わが息子、幼いなぁと思ってしまいました。
誰かを一途に好きになったことなんてあるのだろうか・・・
中学聖日記、子供を思う母の気持ち、見ていて共感しました。
先生と息子の恋を邪魔して、引き離す悪者のように言われていますが、母親なら自分の子供が一人前になってほしい、立派になってほしいと思うのは当然だと思いました。
ドラマの中では、主人公の黒岩晶くん。国立大学の理工学部を目指していました。
センター試験と思われる日、黒岩晶くんは、お母さんに、ありがとうと言いました。
そして母は、がんばれと言っておくりだしました。
あのシーンが一番感動しました。
4年後、スーツ着てたから立派な社会人になったのでしょうか。
そして先生と再会。
純愛をつらぬいたってこと?
ハッピーエンドで終わったドラマでした。