中学生の会話を聞いて・・・いじめなのか、いじられているだけなのかわからなかった。

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今日、仕事帰りのバスに、中学生のグループが数人のってきました。

真っ黒に日焼けした中学生は、サッカーの試合が終わったのか、疲れているようにみえました。

私の周りはすべてその中学生のグループで囲まれてしまいました。
聞くつもりはなくても、話が全部聞こえてしまいました。

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聞こえてきた中学生の会話、それはいじめなのか、ただいじられているだけなのかわかりませんでした。

坊主頭の一人の子を、仲間はずれにしているようでした。

たとえば、一緒に座ろうと言っても、みんな拒否して一人で座るように指示されていました。
スマホをのぞこうも、みんな見せない。
そして、飲み終わったペットボトルや缶を、次々にその子に渡していました。

俺はゴミ箱じゃないって反論しつつも、そのペットボトルは全部自分のリュックに入れていました。

これはいじめなのではないかと思ったのですが、その坊主頭の子は、とてもうれしそうでした。
この子はいじられキャラで、かえって喜んでいるようにも見えました。

わが息子も、中学時代の部活で、さんざんいじられてきました。

いじられても、今日見た子のように、笑って跳ね返すだけの度量があったら、傷つくことは、なかったのにと思いました。

息子もこんなふうにいじられていたんだと思い、ちょっと心が痛くなりました。

それから息子は、自己否定の塊のようになっていきました。

高校時代も、またからかわれるのではないかと、いつもビクビクしていたようです。

センター試験直後、この自己否定の塊が目を出し、とんでもない状態になっていきました。

大学なんていってもしょうがない

勉強なんてしても意味がない

大学に行って友達ができるわけないし・・

俺の将来は絶望だ。

と言い、勉強するのをやめてしまったのです。

二次試験対策ほぼゼロでのぞんだのですから合格するわけがありません。

後期も受けませんでした。

二次試験直後、さらに自信を失っていきました。

そして受験うつと診断されたのでした。

つらい日々でした。

中学時代のいじめって、すごく人生に影響を与えると思います。
そのいじめが原因で、登校拒否、そのままひきこもりになった子もいると思います。

逆に、そのいじめをばねに、あいつら見返してやるくらいに思って、いろんなことを頑張る子もいます。

息子は、今、少しづつ自信を取り戻しています。

宅浪という選択をしていたら、自己否定の塊のひきこもりになっていたかもしれません。

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