悪い思いは、不幸の種

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お正月が終わり、日常の生活にもどりつつあります。

お正月が終わり、私の中に良くない感情が芽生えていました。

良くない感情とは?
妬み、そしてひがみです。

兄夫婦が妹夫婦が、とても幸せそうに見えました。

兄夫婦ま、昨秋、初孫が誕生。
かわいらしい男の子に初対面。

いじくりまわしてきました。

妹夫婦は、カラオケ、旅行、演劇を夫婦でいろいろ楽しんでいる様子でした。

兄も妹もいいな。

なんで私だけこんなに苦労しているのだろうと・・・
妬み、ひがみの感情がむくむくと大きくなっていきました。

妬みやひがみって、悪い思いです、それは不幸の種だって思います。

妬んだりひがんでも、自分がみじめになるだけ。

つまらない苦しい思いです。

不幸の種はつぶしてしまおうと思いました。

そんな時、妹からLINEが来ました。

娘がいていいね。
親孝行な娘がいてうらやましい。
旦那さんには恵まれなかったけれど、子供に恵まれたよね。

そう書かれていました。

隣の芝生は青く見える。
妹は妹で、娘がいる私がうらやましいようでした。

妹の子供は、自立しすぎ?て、まったく家に帰ってこないそうです。
お正月の帰省もなしでした。

それはそれで寂しいのだと思いました。

私には娘がいる。

神様は平等だって思いました。

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