夫という名の、重荷

スポンサーリンク

a0800_000512
最近は、涼しいせいか、毎日よく眠れます。
夜、副業のライティングをはじめて、時計が23時をさした頃には、まぶたが重くなり、
知らないうちにうつうつしてしまいます。

仕事帰りのバスの中でも、ほぼ毎日爆睡です。
バスの揺れが気持ちいいんですよね~
(私にとってはゆりかごのようです)

昨晩、夢を見ました。
とてもリアルな夢でした。

スポンサーリンク

頭の中に、DV夫のことは、ないはずなのに、 もう切り捨てたはずなのに、 夫が夢の中に出てきました。

夢の中で、私はあのいやな思い出がたくさんつまった元わが家に、戻っていました。
そして、その時のDV夫は、穏やかな人物に変わっていました。

近所の人まで登場しました。
「奥さん、いつ戻ってきたの、よかったよかった」
そんな言葉も覚えていました。

私一人が帰っていて、息子と娘は登場しませんでした。

そんな夢を見て、目が覚めた今朝でしたが、不快感はありませんでした。

帰る?

二人で暮らす?

あり得ない、絶対あり得ないと、思いっきり否定しました。

なんでこんな夢を見るのでしょう? 私は、あの夫に背を向けて、自分の時間を生きているはずなのに・・・

心の奥底の願望なの?

それも絶対ない、0.1%もないです。

できたら、夢の中にも現れないでほしいです。

夫は、車の保険の更新手続きもしていません。
国民健康保険もまた、一年滞納して、無保険状態です。

お金がないから?

貯金はあるはずだけど・・・

(こんなことは、知りたくもないのに、息子から聞きました)

国民年金も加入していないので、無年金です。

老後破産そのものです。
最後は、50坪の土地と、ボロ家を手放すしか方法はないのではないかと思います。

息子が紹介したシルバー人材の仕事も、やはりやる気はないようです。

夫に何かあったら、連絡がくるのは、戸籍上の妻である私なんでしょうね。

夫という名の、重荷をおろせる日はくるのでしょうか・・・

ご訪問くださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました