男子高校生の節約法、ただの貧乏性?

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ここの所、毎日のように大学案内が届きます。
志望校は決めたはずなのに、本当にいろんな大学から来ていて、20冊以上来ています。

不思議に思って、息子に聞いてみると・・・
あっ、あれね、資料請求すると、図書カードもらえるんだよ
という返事でした。

その図書カードで、参考書などを買ったと言っていました。

なるほど・・・
確かに節約かもしれません。

でも、それってただの貧乏性 (・・?

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私が、節約節約と言い、いろんな所でケチケチしているから~ 高校生の息子も、ついに貧乏性が身についたのでしょうか?

かつては、私立の小学校に通っていました。
周りはお坊ちゃまや、お嬢様ばかりでした。

貧乏生活のきっかけ 私立小学校入学
子供たちを私立に通わせることで、わが家は貧乏に転落していきました。

私立小中学校時代のお友達との付き合いは、本当に大変でした。 PTAやママ友さんとの付き合いも大変でした。

友達は、夏休みになると、海外旅行や、沖縄、北海道に行き、9月になるとお土産をいろいろといただいてきました。

元わが家は、夏休みに旅行なんて、行ったことはありません。
近所の海ぐらいでした。

地元の海のお土産なんて・・
渡せるわけもなく、

クッキーやチョコレートを買ってお返ししていました。

みんなが買っているからとゲームを買ってと
せがまれたことも何回もありました。

うちは貧乏だから、そう言いきかせ我慢させていました。

高校生になり、公立に進み、現在は貧乏母子家庭です。
アルバイトもしてお金を稼ぐ大変さもわかったと思います。

身についた貧乏性をバネにして、
大きな夢を持ち、目標に向かって頑張ってほしいと思います。

貧乏だから・・・
お金ないから・・・
という理由で夢をあきらめることだけはさせたくないです。

ご訪問ありがとうございました。

いつも応援ありがとうございます。

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