次女が眠るお墓、墓じまいは誰がするのか。

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40代同僚の息子さんの中学で、今日は運動会をやっていました。
40代のパートさんは、仕事を休んで、見に行ったようです。

私も娘や息子の運動会には、張り切って見に行ったものです。
あの頃は楽しかったと思い出していました。

ようやくコロナも終焉にむかい、いろんな行事が復活しています。
この三連休は、台風がいろんな行事に水をさしそうで、残念です。

この三連休が終われば、来週はもうお彼岸です。
お彼岸になると、いつも罪悪感におそわれます。

もう何年もお墓参りに行っていないからです。

わが家のお墓には、義両親と次女が眠っています。
自分の子供のお墓参りに行かないなんて、冷たい母親だなといつも思います。

行かない理由は、夫に会いたくないからです。
夫に出くわすのが怖いです。
偶然会ってしまったら、現在の平穏な暮らしがガタガタと崩れるような気がしています。
だから会いたくない。

将来は、墓じまいをしたい。

だけど、誰がするのか、考えただけでも気持ちが重くなります。
私の夫は、仏壇やお墓をとても大事にする人でした。
仏壇に向かって、自分の父親にいつも話しかけていました。

いつかは仏壇も処分し、墓じまいをしたいのですが、それは夫が生きている間は無理だと思います。

仏壇の処分も、墓じまいもお金がかかります。
そのお金はどうする?
老後資金をコツコツと貯金しはじめた私ですが、それが吹っ飛ぶかもしれません。

世の中、すべてお金だ・・・

私は海に散骨をしてもらおうと考えていて、その時は次女のお骨も粉骨してもらい、いっしょにまいてほしいと思っています。
それが次女へのせめてもの償い。

重い話はこれで終わり。

アイスクリームをやめた私ですが、今日はこんなものを買ってきました。
けっきょく甘いものはやめていない。

お菓子のまちおか、賞味期限が近いお菓子が、激安で売られています。
今日買ったのは、単品のチョコパイです。
コンビニでは90円で売っているチョコパイが、なんと19円で売っていました。

5個買ってきてしまった。
一日一個って決めているけれど、目の前にあると食べたくなります。

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