一日中、雨でした。
職場のスーパーも、今日は閑古鳥がないていました。
帰り道には、桜の花びらがたくさん落ちていました。
次女さくらのことを思いました、この世に生を受けて30分であの世に旅立った娘です。
桜の季節に、逝ってしまったわが娘
次女さくらの命は、桜の木よりも、もっともっとはかないものでした。
あの世に行けば、会える。 早く、会いたいなと、弱気になる今日このごろです。 理由は、DV夫のこと。
ここ何日か、夫から、弱音をはく電話がきています。
目が見えない、右目が見えない。
物忘れが激しい、いつか認知症になるかも。
怖い。
一人は寂しい。
掃除機の紙パックはどこで売っているんだ?
そんなことまで、聞いてきました。
だから何? 一人で生きていくと決めたのはあなたでしょう? と、きつく言い返しました。
暴力、モラハラに続き、経済的DVで、私たちを苦しめ、最後は、出て行けのオンパレードでした。
今さら、頼られても困ります。
ざまあみろという気持ちと、可哀想だなという気持ちが半々で、私の心は、毎日揺れ動いています。 悠々自適に、一人暮らしを堪能すればいいのに、と思います。
私だって、本当に必死に生きています。
東京から帰宅後は、しばらく背中が痛みます。
たぶん、疲れだと思います。
病気になんかなっていられません。
息子が一人前になるまでは、がんばると決めました。
だから、そっとしておいてほしい。
助けてほしいのは、こっちです。
弱気な愚痴でした。
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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よろしくお願いします。