60代同僚が次々に離脱、寂しさと不安におそわれる

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ゴールデンウイークも終わり、日常に戻りました。

通勤バスの中は、疲れた顔の人ばかり。
やっぱり長いお休みとっちゃうと元にもどるのが大変なんでしょうか。

連休というものに、私は無縁なのでうらやましいです。

60代同僚が次々に離脱、寂しさと不安におそわれる。

連休前に一人、60代同僚が長期休みに入りました。
立っていられないほどの腰と足の痛みで整形外科を受診、脊椎管狭窄症という診断を受けました。

注射療法で治るからと、治療のために休んでますが、復帰のめどは立っていません。

今日は他の60代同僚が、昨日緊急入院したという知らせを聞きました。
持病が悪化したのだと言います。

ついこの前、この二人と私はシニアも頑張っていこうと話したばかり。
二人とも元気だったのに・・・

辞めないでほしい、元気にもどってきてほしい。

シニア仲間の離脱に不安を感じていたら、上司が優しい言葉をかけてくれました。

「○○さんも身体に気を付けて、無理しないようにね」と。

人から優しい言葉をかけてもらったことない私はうれしくなって、がぜん元気が出てきちゃいました。

身体に気を付けて。
こんな言葉を言ってくれた人って、本当に今まで誰もいなかったなと思ったのでした。

まぁ裏を返せば、シニア世代が今後も離脱すると業務に支障がでるってことなんでしょうけどね。

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