コロナの影響で、生活苦の大学生が43万人もいるとは驚いた・・・

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コロナの影響で、アルバイトができなくなり生活苦になった学生に10万円支給が決まりました。
その内、住民税非課税の家庭にはさらに10万円支給されるという。

コロナの影響で、生活苦になった学生は43万人もいるということでした。

びっくりです。

ニュースの内容をよく聞くと、パソコンを持っていない学生もかなりいるようで、スマホでオンライン授業を受けているそうです。
まず感じたのは、日本の大学は学費が高いということ。

そして親の仕送りなしに一人で頑張っている大学生が43万人いるという事実に本当にびっくりしました。

私立大は年間100万以上かかってきます。
(学部にもよるけれど)
それを親にたよらずにアルバイトで稼いでいる学生が本当にたくさんいるのです。
単純にふるさとへ帰ればいいと思うけれど、帰省もオチオチできません。
自粛警察に怒られてしまいます。

うちの息子は、自分の周りはみんな仕送りしてもらっているし、アルバイトもしていない子が多い。
なんで俺だけ・・・とよく愚痴っていました。

仕送りはできないけれど、家賃はかからないではないか。
ご飯も作ってあげているし、洗濯も。
贅沢言うな!と思いつつ、貧乏さに申し訳ない気持ちになった時もありました。

だけど、現実は違っていた。
息子よりも貧困で頑張っている学生たくさんいるということですよ。

息子もつい最近家庭教師のバイトがクビになりました。
コロナの影響かもしれない。

でもこの学生の給付金には申請しません。
ありがたいことに、授業料半額免除が決まりました。

そして来週からスーパーの品出しのバイトに復活するこすることになりました。
けっして裕福ではないけれど、なんとか食べていけます。

そして息子を見て感じるのはオンライン授業って本当に身についているのかってこと。
疑問です。

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