最近ユーチューブをよく見ます。
ヒカキンさんとかはじめ社長は、初めてみました。
このお二人、何億も稼いでいるそうですね。
ヒカキンさんの動画はけっこうおもしろくて、笑いました。
昨日見た動画の中でびっくりしたものがありました。
横浜国立大学を卒業して、就職せずにブロガーになった青年の動画です。
自分の経歴を語っていたのですが、青山学院大に入学後、どうしても国立大に入りたくて仮面浪人したそうです。
その後はれて、横浜国立大に入学します。
教育学部だったようで、教員を目指していたそうです。
教育実習に行き、学校という現場を見て失望してまったとか。
(最近は教員同士のいじめなどもありましたが、大変な仕事だと思います)
想像よりはるかに大変だったので教師になる夢はあっさり捨ててしまいます。
そして就職したくないからと大学院にすすみます。
大学でも大学院でも遊びまくっていたようです。
(国立でも理系でなければ遊ぶ時間はあるのでしょうか)
大学院時代にはじめたブログで、月収30万の人気ブロガーになりました。
それで就職はせずにブロガーで食べていくことにしたようです。
ここまでの話で、ナントもったいないことをするのだと思いました。
横浜国大は相当勉強していないと入れないのに・・・
横浜国大を卒業して人気ブロガーになった青年の現在
グーグルのアップデートで、ブログは半分以下の収入になってしまったそうです。
そして今は、ユーチューバーをしています。
それを見て、今の日本はこのような若者がたくさんいるのだろうなと感じました。
ようするに楽して働きたいのでしょうか。
母親の立場から見れば、教員になってほしかったと思います。
食べていければどんな仕事でもいいわけですが、横浜国大を目指しても合格できない子がたくさんいるのに、本当にもったいないなと思いました。
私の場合は、自分の息子がユーチューバーになると言ったら、たぶん猛反対していたと思います。