今日も寒かったですね。
今日は、常連のお客様に、あなた痩せたわねと言われてしまいました。
最近は、リバウンドする一方で、痩せてはいなんだけど、顔がやつれているのかもしれないって思いました。
昨日、もう一つのブログにこんな記事を書きました。
収入低いし、パートだし、母子家庭だし、たぶんだめだろうなと思いながらも、一応申込みをしたのです。
なんと審査が通り、びっくりしています。
国のローンです。
政府が、ひとり親家庭支援に力を入れてくれているからなのでしょうか。
ひとり親家庭の融資率はどんどん高くなっているそうです。
私は、息子に奨学金という名前の借金を負わせるつもりでした。
昨年の秋に申込をして、予約採用が決まってました。
受験に失敗したので、その予約採用は無効になりました。
息子は今年、奨学金の申込みをしませんでした。
奨学金が返せないで、自己破産なんてニュースも見てきました。
できたら自分の子供に借金なんて負わせたくないと、ずっと思っていました。
なので、今回、国の教育ローンの審査が通ったことで、私が借金を背負うことにしました。
58歳で、よく通ったなと思います。
甥っ子や娘も奨学金を借りています
兄の子たちも、妹の子たちも、みんな大学を出て社会人です。
(全員男の子)
兄の子は、奨学金を借りて、未だに返し続けています。
毎月15000円を返し終わるのは40歳すぎるとか?
妹の子たちは、親がすべての学費を出してあげました。
それぞれの家庭の考え方があると思います。
私の娘も、美容の専門学校でしたが、二年間、奨学金を借りて通いました。
26歳の今、毎月15000円返しています。
娘の場合、親からの援助は全くなしです。
よくここまでがんばったなと思います。
頼れる親がいなくて、つらかったと思います。
これからは、娘のことも助けられる親になりたいと思います。
金銭面で助けてあげれるのはいつになるかわかりませんが。
奨学金というの借金は、ある意味怖いです。
お金の重さがわかっていない18歳の子でも簡単に借りられてしまうからです。
奨学金、借りないですむなら、それが一番良いと思います。