定年のない職場、明るい未亡人に励まされる

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研修三日が終わり、今日はやっとお休み。
体を休め、歯医者と図書館へ行く用事を済ませました。

息子と同い年の26歳女子に、いろいろと教えてもらったのですが、彼女との勤務は昨日で終わり。
勤務日が違うので、昨日でお別れでした。

可愛い先輩との三日間は、とっても楽しくて、帰り際にお礼をいって別れました。
わからないことがあったら、いつでも電話してくださいって、なんて優しい子なんでしょう。

明日からいよいよ一人勤務になります。
ドキドキです。

定年のない職場

この職場は、ハローワークで探したのですが、その求人票に、定年なしと書かれていたのです。
昨日、大先輩に確認した所、定年はないから、働ける限りいつでも働けるのよと教えてくれました。

だけど、確か3カ月ごとに、契約更新があるようです。
会社側が、もう無理だと判断したら、切られてしまうということなのだと思います。
できたら75歳くらいまでは、頑張りたい。

明るい未亡人

三日間、何かと教えてくれた大先輩が、一番古株のようです。
彼女は69歳、テキパキと仕事をしています。

談笑中に、彼女も未亡人であることを知りました、私も未亡人、未亡人仲間でした。
ご主人は33年前に亡くなったとのこと、未亡人としても大先輩です。

お子さんの話まではしなかったけれど、36歳の時から一人で頑張ってきたと知って、頭がさがりました。
そしてすごく明るい、同僚たちを励ましたり、はっぱをかけたりして、ケタケタと笑っていて。

周りがパッと明るくなるような人です。
清掃の仕事も長いとのこと。

私も頑張ろうという気持ちになりました。

美味しそうなおはぎを買ってきました。
なんだかんだと夫のことを思い出さない日は、一日もありません。
夫はおはぎを最後に食べたのはいつだったんだろう?
そんなことを思いながら食べました。

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