どこからも連絡なし、60歳定年の多さにショックを受ける

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お休みの今日は、シニア歓迎の求人を眺めていました。
二年前の転職の時に、見かけた求人が、まだのっていて驚きました。

私がよく行く日帰り温泉の清掃なのですが、時間が早朝5時半から!
高齢者は早起きだと言われているけれど、5時台はちょっと早すぎます。

帰りには温泉に入ってもいいのが、魅力。
だけど、5時半からは、ちょっと無理っぽい。

他の時間の求人は見たことがないので、きっと安定していて、辞める人がいないのだと思われます。

どこからも連絡なし

やっぱりお盆期間に重なり時期が悪かったのかもしれないけれど、どこからも連絡なしです。
すでに決まっている所も含めた、全部で3件応募してみました。

求人サイトだと、年齢のフィルターで落とされると知ったので、今日の午前中に一件、電話で応募してみました。
担当者から電話させますと、いったきり、電話はかかってきません。

64歳の転職は、かなり厳しそうです。
やはり経験者か、よっぽどの急募でない限り相手にされないような気がしてきました。

60歳定年が、わりと多い

経験者なら雇ってくれるかもと、スーパー業界をのぞいてみました。
レジや品出しですが、定年60歳の文字に、ショックを受けました。

60歳を越えると、脳も体力も衰えてくると、自分が一番わかっていますが、やはりスーパー業界はそういったことも熟知しているので、定年は60歳なのでしょう。

退職したら、少し旅に出ようか?と考えましたが、この暑さの中、どこに行っても暑そう。
部屋を整える、夫の遺品整理、やることはたくさんあるのだけど、どうもやる気がしません。

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