昨日、ニュースで見ました。
一家6人、刺された上、火をつけられて亡くなってしまったニュース。
そして、その犯人が父親だと知りました。
鬼畜以外の何物でもないですね。
自分の子供を殺すことができる父親なんて。
人間じゃないです。
特に一番上のお子さんへの刺し傷が多かったそうで。
その子だけ自分の子ではなかったから?
かわいそう。
かわいそすぎです。
なんのために、この世に生を受けたのでしょうか。
しかし、親に殺されてしまう子のなんと多い事か。
悲しいことに、連れ子の場合が多いです。
シングルマザーが、今度こそ幸せになろうと再婚した相手に
自分の子供を殺されてしまうケース。
犠牲者はいつも子供です。
児童虐待は、残念ながら減りません。
そして今回のように、殺人まですすんでしまう残虐性が増しているような気がします。
そして児童虐待は連鎖します。
児童虐待をする人の多くは、自分も虐待を受けていたケースが多いです。
そして愛されないで育てられた子は、自分の子供をどうやって愛せばいいのかわかりません。
愛がわからないからです。
もしかしたら、私の別居中の夫も、愛を知らない人なのではないかと思いました。
そして、残念なことに、殺人事件のニュースは毎日のようにあります。
日本に、明るい未来はあるのかと思ってしまいます。
愛がなくなってしまった世の中は、もっともっと悪くなっていくような気がしています。