先月、テレビが突然壊れました。
別居生活を始めた時に、ヤフオクで購入した重い重いテレビです。
2007年製の古いテレビ、何回も引っ越ししたのに、よくもってくれたと思います。
二日ほどテレビのない生活をしてみたけど、音無しの世界がたえられませんでした。
普段はYouTubeで、旅の動画を流しっぱなしにしていたので、それをタブレット端末で見てたけれど、物足りなくて。
けっきょく、テレビは妹に譲ってもらえました。
息子たちが置いていた古いテレビを放置しておいたとのこと、妹に余ったテレビない?と聞いてみて良かったです。
妹には、また助けられました。
重いテレビをどうやって捨てるか?
テレビの処分は簡単にはできないってこと知ってたけれど、一番安く済む方法をいろいろと調べてみました。
車のない私は引き取りに来てもらうしかなく、一番安い業者で7000円弱でした。
その場合、一階のエントランスまで運ばなくてはなりません。
部屋から玄関まで運ぶのも、大変!何しろ2007年製なので、すっごく分厚いテレビなんです。
無理かも?息子に頼もうと、帰省を促したのだけど、ゼミにバイトに超多忙なようでした。
仕方ない自分で運ぼうと決心。
おひとり様シニアでもできた~
腰を痛めるんじゃないかと、心配しつつなんとか一階のエントランスに運ぶことができました。
途中、エレベーターに挟まれそうになったけれど、必死になればなんでもできるってわかった気がします。
無事に、引き取り業者に引き渡すことができました。
なんでもかんでも子供たちに頼ろうとしていた自分、この甘い考えは捨てることにいます。
老後もあわよくば子供たちに面倒を見てもらおうという気持ちが、あったかもしれない。
そんな淡い期待も手放します。
子供たちには子供たちの人生があるのだから、邪魔はしたくないって思います。
足腰が丈夫で、あちこち飛び回っているおばあさんを目指します。
今週末から、秋がやってきそう
フローリングの冷え対策にあったか靴下おススメです。
|