いつも助けてくれたのは双子の妹、今回も。

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在りし日のテレビです。

テレビはつまらないって、ずっと思っていました。
でも、壊れてしまうと、寂しいものです。

朝起きてすぐにテレビをつけ、なんとなくニュース見て、その後はYouTubeで音楽を流しっぱなしにしていたのですが、今朝はシーンとしていました。
もしかして、なおってるかもと期待しながら、テレビをつけてみても、やっぱりだめでした。
本当に、さよならしてしまったテレビさん。。。。

別居して、すぐに購入したテレビ

夫の元から逃げ出し、息子と二人暮らしをスタートさせたのは6畳一間のワンルーム。
高校一年の男子と、よく暮らしていたなと思います。

自宅から持ち出せるものは、持ってきたのだけど、さすがにテレビは持ってこれなかったのです。
高1だった息子は、テレビが見たいというので、ヤフーオークションで5000円で買いました。
10年前の話です。

壊れたテレビを見ると2007年製でした、よくぞ17年も頑張ってくれたと思います。
それも他人様から譲り受けたものです。

別居後、共に過ごしてきた中古テレビ

ワンルームからボロい2DKへ、そして現在のワンルームマンションに引っ越すまで、このテレビは私と共に歩んできたのです。
でもついにお別れする時が来ました。

テレビって捨てるのも、大変なんですね。
今、いろいろ調べ中です。
一番安いのは、市内のごみ処理場に持ち込む方法のようですが、運んでくれる夫もいなければ、車もない。
あー、こんな時、一人暮らしは大変だってまた思いました。

テレビなし生活にしようかと思いましたが、私はYouTubeもテレビの大きな画面で見ていたのです。
今日は仕方なく、パソコンでニュースや天気予報を見ました。
やっぱり大きな画面で見たいと思い、amazonでテレビを検索してみました。

2万円から3万円くらいのテレビがたくさんありました。
聞いたことのないメーカーだったけれど。

妹から朗報

息子費がかかって、今はテレビなんか買ってられないと、あきらめました。
妹に、いらないテレビなんてないよね?と聞いてみたところ、二台もあるというのです。

息子二人が置いていったテレビ、捨てるのが面倒で放置していたそう。
譲ってもらうことにしました。

夫と同居中に、生活費をもらえなくなり、生活苦になった時も、極貧母子家庭時代も助けてくれたのは妹でした。
双子で同い年だからってことで、やはりなんでも言いやすいのです。

たくさん喧嘩もしてきたけれど、これからも助け合っていきたいです。
私が助けてもらってばかりなので、これからはどんな形でも、恩返しできたらって思います。

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