一家離散、寂しい気持ちを乗り越えれば・・・

スポンサーリンク

自炊はめんどくさいなんてばかり言ってられないので、今日はちゃんと自炊しました。
と言っても、作ったのは鶏むね肉で、ヤンニョムチキンのみ。
韓国料理大好きです。

ついに、一家離散

いつも応援していた、50代の生き方カテゴリのbotanさんが、いよいよ一人暮らしをスタートさせます。
ご主人は、私の夫と同じく、モラハラで、botanさんは、ずっとがまんしてこられて、コツコツと準備をされていました。

次男さんが大学に入ったらと決めていて、その目標通りに、今流行りのUR賃貸住宅に入居されます。
いよいよモラハラ夫と離れて、自由に一人暮らしができるという解放感とともに、やってくるのは寂しさです。

その気持ちが、本当に痛いくらいわかります。

私の場合も、自分の家が持てるという喜びよりも、一人暮らしになれるまでは、寂しいと感じることが多かったからです。
3年前、息子が自立して一人暮らしを始めた時は、ご飯の味もしなかったし、3カ月くらいは泣いてばかりいました。

ちょうど、母と推しであるNSPの中村さんが亡くなった時期が重なり、辛い日々が続きました。
で、私の場合は、そこで孫依存に走ったわけです。
孫に会いにいくことで、寂しさを紛らわせていました。

寂しい気持ちを乗り越えれば

そこには一人暮らしの天国が待っています。
怒鳴る人もいない、門限もない、好きな時間にでかけて、好きな時間に眠って、休日もゴロゴロしていても、誰も文句をいう人はいません。

わが家の場合は、一家離散だったけれど、botanさんの場合は、次男さんがご主人と暮らされるようです。
ご主人も、きっと寂しいと思うので、次男さんがいて、心強いと思います。

私の孫依存ですが、もう克服できました。
会いたくてたまらない気持ちがうそのように消えて、やっと誰かに依存する生き方から卒業できました。

さっき、娘からテレビ電話があり、孫と話しました。
ずっとばぁば会いたい、ばぁばがいいと言っていて、そんなの聞いちゃうと、また会いたくなりましたが。

GWの合間に、会いに行こうと思います。

botanさんも、長男さんと次男さんに会うことが、きっと楽しみであり、生きる気力になってくれると思います。
私は、モラハラ夫から離れられて、おめでとうと言いたいです。

こちらがbotanさんのブログです。

ちょっと幸せ、ずーっと幸せ
ゆる離活中の50代女子です。本と映画が好きなインドア派で、おやつが大好き。 ながーく続くちょっと幸せを心掛けて暮らしています。
タイトルとURLをコピーしました