
鏡に写った自分の全身は、とってもぶ厚い。
うすくて、華奢な女性に一度はなってみたい。
とくにお腹を引っ込ませたい。
亡き母は、体格はよかったのですが、亡くなる寸前は、一番多い時の半分になっていました。
まさしく枯れ木、華奢を通り越して、骸骨のようになった母を見るのは、辛かったです。
最近の夢は、母がよく登場します。
認知症が進行し、枯れ木のようにガリガリに痩せてしまった晩年の母ではなく、私が小さい頃の恰幅の良い母が出てきます。
夢の中で、背中が痛いと訴えていた私。
現実の世界でも、小さい頃、私と妹は二段ベッドに寝ていたのですが、夢の中も同じ。
「お母さん助けて、背中が痛い」と訴え、下で寝ている妹にお母さんを呼んでと頼んでいました。
母はとんできてくれて、私の背中にのっているものを取り除けてくれたら、背中の痛みがスッーと消えたという夢でした。
小さいころのことを思い出しました。
私の部屋で、Gが出没すると、夜中でも朝方でも母を起こしに行った記憶があります。
母は嫌な顔一つせず、起きてきて、サッと殺虫剤で始末してくれたのです。
(汚い話ですみません)
その時は、お母さんってすごい!っていつも思っていました。
お母さん助けてと言わなくなった子供たち
現在は、喜ぶべきことなんだろうけれど、二人とも全く助けを求めてこなくなりました。
完全に自立し、親離れしたのだと思います。
寂しくないと言ったらうそになりますが、誰でもいつかは通る道だと思います。
さぁおひとりさまの老後を楽しもう!
