
暮れも押し迫っているというのに、今日は、夕方に歯医者へ行ってきました。
で、30分も待たされました。
やらなければならないことが、たくさんあるのに、イライラ。
何もかも値上げで、うんざり
ちょっとスーパーのおせち料理コーナーをのぞいてきました。
驚くほどの値段!ちょっとだけでも買おうかと思ったけれど、その気持ちが失せました。
年末年始って、気が大きくなって、つい散財してしまうけれど、呑気に使ってたら、大変なことになると、気が引きしまる思いでした。
孫へのクリスマスプレゼントは、申し訳ないけれど、パスさせてもらいました。
お年玉と誕生日プレゼントは続けていきたいです。
(頑張って働き続けないと。)
昭和時代の年末
1キロで478円なんていうお餅もあり、水稲もちというのでしょうか。
貧乏母子家庭時代は、いつもこの手のものを買っていたと思います。
とにかく大食いの息子がいた時は、質より量を重視していました。
結局、おもちは買ってこなかったけれど、年内にサトウの切り餅を買ってこようと思います。
昭和の時代、実家では年末に親戚中が集まり、おもちつきをしていました。
うすで、ぺったんぺったんしたつきたてのおもちは、とっても美味しかったです。
ある時から、機械を購入して、機械でおもち作り、お供えも丸めました。
にぎやかに、ワイワイ言いながら食べたおもち、美味しかったし、楽しかった。
叔父も叔母も両親も、みんないなくなってしまいました。
賑やかな年末を思い出し、やっぱり、一人は寂しいと泣きそうになりました。
