老体に鞭打って働くパート仲間、私を含めてほぼおひとり様だった。

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今日は、残暑が厳しい、来週はもう10月になるというのに・・・

今回の職場、意地悪な人が1人もいません(今の所ですが)
人間関係に悩むことはなさそうなので、なんとか続けていけそうです。

腰の痛みは、少しよくなりました。
腰に負担を与えないように注意して、仕事を続けていきたい。

老体に鞭打って、働くパート仲間

26歳女子をのぞいて、すべてが60代以上だった現在の職場。
働く時間が違うのですが、ほぼ全員の方に会いました。

みなさん、腰や膝に爆弾を抱えていて、サポーターや腰ベルトをつけつつ、体をだましだまし使っているようです。
湿布あげるよーなんて親切な先輩もいました。

やはり清掃の仕事に、膝痛、腰痛はつきものなんでしょう。

「老体に鞭打って 意味」のAI回答
老体に鞭打つ(ろうたいにむちうつ)とは、年老いて衰えた体に鞭を打つように、自らを励まし、奮い立たせて物事に取り組むこと、または努力することを意味します。

まさにこの言葉通りで、自らを奮い立たせて、努力している方ばかりです。
70代の方も、普通に元気に働いている姿を見ると、私も弱音をはいていられないって思います。

全員、おひとり様

一人高齢の男性がいらっしゃるのですが、その他の女性は、全員おひとり様でした。
家に帰っても誰もいないから、勤務時間を過ぎても、なかなか帰宅しないのかも?と思いました。

70代で体がボロボロでも、働き続けるって、やはり訳ありおひとり様なのかもしません。
旦那さんがいて、充分な年金があれば、老体に鞭打って働く必要はないでしょうから。
でも、皆さん悲壮感はなく、楽しそうに働いておられるのです。

同じ穴の狢ともいうのか、同じような境遇の方ばかりで、良い職場を選んだなと思いました。

夕飯は、エビチリが無性に食べたくなり、エビの代わりに鶏肉を使い、鶏チリを作って食べました。

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