ボケているのか、確信犯なのか?お金を払わずに消えたお爺さん

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仕事が楽しくなってきた、ミスもしなくなったなどと、油断してました。
気のゆるみもあったと思いますが、久しぶりにミスをしてしまいました。

お金を払わずに、消えたお爺さん

あまり見かけたことのないお爺さん、かごの中には見切り品ばかり五点と、くしゃくしゃのレジ袋の中に長ネギが一点。
長ネギは、他のお店で買ったと言い張るので、怪しい?と思いつつスルー。

夕方の一番忙しい時間でした。
長い列ができていたので、私は焦っていて、お爺さんが支払機にすすむのを確認しなかったのです。
機械がピーピーなって、未払いであることに気が付きました。

すぐにお爺さんを捜したのですが、どこにも姿はありません。
逃げ足が速い?これは確信犯なのでは?と思いました。

始末書を書く

苦手な始末書を書かせられました。
もしかしたら、確信犯なのでは?最初から払う気なかったのではと、上司に説明しました。

上司いわく、ボケてる可能性もあるでしょ?と。
そう、わざとではなく、お金を払うことを忘れて、サッカー台に直行する高齢者もたくさんいるのです。
だからこそ、支払機にすすむ姿を確認しなくてはならないのに。

今日は、おつりをとり忘れていくお客様も何人かいました。
暑いから、疲れている人が多いのでしょうか。

64歳の私、二つのことを同時にするのが、難しくなってきました。
どんどんどんくさくなっていきます。

未払いを発生させた理由、今後の対応などを書きます、ようするに反省文です。
何度書いても嫌なものです。

人を見たら泥棒だと思えということわざもあります。
もっと気を引き締めて、仕事をしなければって思いました。

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